この記事には広告(PR)を含みます。相棒が受けたキャリア相談のサービスを紹介しています。
「自分には、この仕事しかないのかな」
「転職するなら、また同じ仕事を探すしかないのかな」。
平日の夜、なんとなく開いた求人サイトで、今と同じ職種の求人ばかり眺めて、そっと閉じる。職場の人はいい人たちだし、働きやすさにも大きな不満はない。それなのに、「このままでいいのかな」って気持ちが、ずっと胸の底に沈んでいるんだよね。
自己分析をしてみても、「得意なこと」に書けるのは今の仕事の名前ばかり。考えれば考えるほど、自分には何もない気がしてくる。誰かに相談してみたいけど、経歴だけ見られて「難しいですね」と言われたら立ち直れない。無料の面談も、最後に売り込まれるんじゃないかと思うと、なかなか申し込めない。そんな夜、ないかな?
深海3000mでもね、同じ深さの層ばかり泳いでいると、上や下の層にどんな生きものがいるのか見えないんだ。見えないから、「ここしかない」って思えてくる。
今日は、ボクの相棒がポジウィルキャリア(POSIWILL CAREER)の無料カウンセリングを受けた60分の話をするね。何を聞かれて、お金の話はどう出てきたのか(お金の話は最後にまとめておくね)。
ねえ、「この仕事しかない」って、本当に道が1本しかないからなのかな?
強みがわからないのは、職種の名前で測っているからかも?
ネットの相談には、別のサービスの無料相談で、経歴だけを見て「狙える会社はない」と言われて、自信をなくしたって声もあったよ。
ちょっと考えてみない? そういうとき、ボクらは自分を「何の仕事をしてきたか」で測っていることが多いんじゃないかな。でも、経験した職種=自分の強み、とは限らないんだよね。職種の名前で測っていると、答えはつい「今と同じ仕事」になりやすいんだ。
「自分にはこの仕事しかない」って思っているおじさん、お姉さん。それは道がないからじゃなくて、まだ仕事の名前でしか自分を見たことがないからかもしれないよ。転職するかどうかを、いますぐ決めなくていいんだ。

仕事の名前の下にも、まだ見ていない層があるのかもね。
相棒が受けた60分は、こんなふうに進んだんだって
ボクの相棒も、転職を選択肢に入れて考えはじめたとき、「考えるなら人事の仕事かな」と思っていたんだ。ほかの選択肢を知らなかったし、経験からいって、ほかの仕事では力を出しにくいと感じていたんだって。
カウンセリングはオンラインで、60分だったよ。
最初は、いま感じているもやもやの背景を深く聞いてもらうところから始まったんだって。相棒が「人事の領域で考えている」と話すと、相談にのってくれる人(ポジウィルでは「キャリアトレーナー」と呼ぶんだ)は、仕事の名前ではなく、相棒が無意識にやってしまう行動に目を向けていったんだ。
そうして言葉になった強みは、2つあったよ。
- 目的から逆算して全体の構造を設計し、人を巻き込んでいくこと
- 相手の話を聴いて、考えを引き出すこと
どちらも、仕事の名前じゃなくて「何をしてしまうか」の言葉なんだよね。無意識にやってしまうことって、自分にとってはふつうすぎて、「得意」の欄には書けないのかもしれない。「自分には何もない」と感じるのは、近すぎて見えていないだけなのかもね。
面談のあと、トレーナーさんからまとめのメールが届いたんだ。その最初に、こんな問いが書いてあったんだって。「これが親しい人に起きていることだとしたら、なんと声をかけて、次に何を勧めますか?」
人は自分の問題より、他人の問題のほうが広い視野で考えられることが、実験で確かめられているんだよ。そして、自分の問題でも一歩離れて眺めると、その差が消えたんだって。トレーナーさんの問いは、この「一歩離れる」に近いんだ。

自分を「親しい誰か」にしてみると、少し落ち着いて考えられるのかもね。
「職種」じゃなく「つい、やってしまうこと」で見てみたら
トレーナーさんは、その強みを活かせる別の職種や業界なら、未経験でも可能性があるって話してくれたんだ。相棒は「確かに」と思ったんだって。人事を経験してきたから人事、じゃなくて、その中でどんな強みが磨かれてきたから、どの仕事に活かせるかで考える。その見方に、なるほどと思ったんだ。
ボクなりに言いかえるとね、職種の名前は「これまでいた層の名前」で、強みは「そこで何をしてきたか」なんだ。泳ぐ層が変わっても、ヒレの動かし方は持っていけるのかもしれない。そう思うと、ほかの層をのぞいてみるのも、少しこわくなくなるんじゃないかな。
経歴だけで否定されるのが怖い人には、少しほっとする話じゃないかな。

「この仕事しかない」は、「この仕事の名前しか知らない」だったのかもね。
まずは「親しい人の話だったら、なんて声をかける?」を1行書いてみよう
まずは、ひとりでできることから始めてみようよ。
今のもやもやを、親しい友だちに起きていることだと思って眺めてみるんだ。そして、その人にかける言葉と、勧めたい次の一歩を1行だけ書いてみる。たとえば「〇〇してるとき、いつも楽しそうだよね。まずは△△を試してみたら?」みたいにね。仕事の名前じゃなく、「その人がつい、やってしまうこと」に目を向けるのがコツだよ。うまく書けなくても大丈夫。埋まらなかった〇〇は、外の人と探してみる手がかりになるよ。
書けた1行は、誰かに話すときのメモにもなるよ。うまく話せなくても、そこから始めればいいんだ。
それでも同じ層をぐるぐるしてしまうなら、外の人に問いを借りてみるのも1つの手だよ。たとえば、相棒が受けたポジウィルキャリアの初回カウンセリング。仕事の名前じゃない自分の強みを、プロと一緒に探してみるのはどうかな。さっき書いた1行を持っていけばいいんだ。
受ける前に知っておきたいこと
相棒の回では、最後の5分ほどで「もし、気になる部分があれば説明を聞きますか?」と聞かれて、有料プランの説明を聞いたんだ。転職する・しないをフラットに考えながら、どう生きたいかをはっきりさせて、その先のキャリアを考えていく内容だったんだって。求人を紹介する場所じゃないぶん、相談する人にしっかり向き合ってくれる、とも感じたそうだよ。
当日申込みの割引の案内もあったけど、その場で決めるよう迫られず、「一度内省して考えてみてね」と言われて、安心して面談を終えられたんだって。
有料プランは数十万円からで、相棒も「必要性と覚悟がないと難しい」と感じて、まだ決めていないんだ。
ほかの層をのぞいてみるかどうかも、誰と一緒にのぞくかも、ゆっくり自分で決めればいいんだよ。まずは、あの1行からね。
- 🌊「この仕事しかない」は、職種の名前で自分を測っているからかも
- 🐋強みは「無意識にやってしまう動き」で見てみる
- 🫧親しい人の話だと思って眺めると、少し落ち着いて考えられるかも
- 🐚受けるかどうかは、話を聞いてから自分で決めればいい
POSIWILL CAREER(ポジウィルキャリア)
相棒の回では、仕事の名前じゃなく「つい、やってしまうこと」から、強みを一緒に探してくれたよ。求人の紹介はなくて、転職する・しないを決めていなくても話せる場所なんだ。もやもやを、まずは言葉にしてみない? 初回のカウンセリングは無料、そのあとの継続した面談(パーソナルトレーニング)は有料だよ。
※ 広告を含みます(もしもアフィリエイト)
ここまで一緒に潜ってくれてありがとう! 次はこっちも覗いてみてね。
キャリアの迷いを、地図で見てみる?
「どこへ向かいたいか分からない」のは、キャリアの迷いのうちの1つなんだ。迷いを3つの問いに分けて見た地図もあるよ。
論文 · 2014グロスマンとクロス
人は自分の問題より他人の問題のほうが広い視野で考えられること(ソロモンのパラドックス)を3つの実験で確かめ、自分の問題から距離を置いて考えるとその差が消えることを示した。
この記事を書いたふたり

相棒の実体験に、研究でわかっていることを重ねて書いています。内容の誤りに気づいたら、お問い合わせから教えてください。
